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専門性向上の取り組み

ファミリーハウス・フォーラム2014を開催しました。

11月1日、東京国際フォーラムにて、『病気の子どもと家族のトータルケアを考える~「生きているを見つめる」』をテーマとしたフォーラムを開催しました。特に、医療従事者、医療教育者、看護学生を中心に、145名の皆様に参加いただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

JT生命誌研究館館長の中村桂子先生からは、『「生きている」を見つめる医療-生命誌の視点から』というタイトルで基調講演をしていただきました。ユニークな存在である一人ひとりとしっかり向き合うことの大切さ、そしてつながり合い・協力しあうことが人間の特徴であるというお話もありました。

基調講演を受けて、パネルディスカッションでは、ファミリーハウスでのトータルケアの実践を紹介し、ハウスを以前に利用した方から経験談をお話いただき、終末期でのハウス利用や、医療機器をつけたままハウスで過ごすという「中間施設」としてのハウスの新しい役割機能のトライアルについて報告しました。
参加者からは「患児はもちろんのこと、家族支援の大切さを改めて感じました。トータルケアというところで見習いたいところがたくさんあったので今後に活かせたらと思います。」(病棟保育士)という声もあり、ハウスがトータルケアの一環として担っている機能について認知度を高めることができたと思います。

なお、準備から当日運営まで、多くのボランティアの皆様にご協力いただきました。本フォーラムの報告書は、2014年3月に発行予定です。

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