こちらから「ファミリーハウス通信」97号のアンケートに回答いただけます 今後の参考にさせていただきますので、ぜひアンケートにご協力をお願い致します...
小池都知事が「うさぎさんのおうち」を視察
小池都知事が2019年5月12日、ファミリーハウスが運営する病気の子どもと家族のための滞在施設「うさぎさんのおうち」を視察しました。 「うさぎさんのおうち」は45階建てマンションの3階に130㎡のスペースがあり、2家族が同時に利用出来る施設です。国立がん研究センター中央病院などに入院する子どもとその家族が家庭的な雰囲気の中で過ごせるため、ほぼ連日利用者がいらっしゃいます。 小池知事には、室内をご案内した後、最近は医療の進歩により、かつては助からなかった子どもたちが助かるようになり、その代わりに病棟からなかなか外に出られない、また出られても病院の近くにいる必要のある子供たちが増加している現状や、私どもが国立がん研究センター近くを候補地として実現を目指している「理想の家」そして東京マラソンチャリティを通じた皆様からのご支援などの説明をし、支援要請を行いました。 なお、東京都が2019年1月に発表した「築地まちづくり方針(素案)」に対して、 ファミリーハウスからもパブリックコメントを提出しました。また、築地市場跡地に隣接する国立がん研究センターの理事長や幹部に対して、理想の家プロジェクトの要望を伝えて理解と賛同を得ました。 (参考) ・東京都「築地まちづくり方針」(2019年3月策定) ・パブリックコメントについてはこちら...
Tokyo Marathon 2020 Charity: Please Help Us Fundraise to build our Dream Houses through Active Charity program!!
● About Active Charity Program (Special Program) and Dream Houses Project We, Family House are grateful for 72 Active Charity Runners and supporter who helped us fundraise to build our “Dream Houses” through the Tokyo Marathon 2019 Charity. We are pleased to announce that Family House is a recipient charity…...
「理想の家」の実現に向けて、思いが重なる東京マラソン2017 チャリティ
今年も寄付先団体として参加した東京マラソン2017チャリティ。ファミリーハウス支援のために走る165名のチャリティランナーとその挑戦にエールをおくる約120名の応援ボランティアは一体感に包まれました。 2017年2月26日(日)、靖国通りそばの事務局前には、20名が、毎年恒例の浅草橋駅付近には30名の応援隊が集結。声援にこたえるランナーの笑顔やガッツボース、苦しくても走り続ける姿に、応援する私たちが励まされました。 東京駅前行幸通りフィニッシュ付近では、某会議室をお借りしてラウンジを設け、走り終えたランナーやご家族にあたたかい飲み物を用意し、ゆっくり過ごしていただきました。チャリティランナーからは、「私にとっても家族は大きなパワー。病気と日々闘っている子どもたちが家族と過ごす時間を持てるよう、『病院近くの理想の家』の建設のためにこれからも協力したい」と心強いコメントも。「理想の家」実現をさまざまな形で支える人たちの交流の場となりました。 ファミリーハウスは東京マラソン2017 チャリティの寄付先団体です。 東京マラソン2017チャイティ公式ウェブサイトアドレス https://www.runwithheart.jp/...